CSR情報
CSR information

想いを想いだけで終わらせない。
IB Groupは創業以来、社会からのニーズに常に向き合い、時代の潮流に合わせながら成長して参りました。
グループ総従業員数380名を超え、IB Groupは企業集団として更なるステージを目指します。
「CSR活動を通し、皆様のライフラインの一翼を担わせて頂く企業としての社会的責任を更に強く持ち、社会貢献し続ける。」
そんな企業であり続けたいと思っています。
IB Groupにとって最重要なものは、「共有意識」です。
IB Groupの従業員一人ひとりが各々の事を思いやり、社会への責務を自覚し、ご家族の方にも幸せを感じてもらえるような企業を目指していきます。
私は、IB Groupと社会の持続可能な成長、従業員とその家族の幸せと繁栄に責任を持ち、環境・社会の様々な課題に積極的かつ真摯に取り組んでいきます。
これからも皆様に選んで頂ける企業であり続けるため、日々努めて参ります。

- CSRマネジメント
- 安全への取り組み
- 社会への取り組み
- SDGsへの取り組み
CSRマネジメント
IB Groupでは、各グループ会社にCSR推進担当者を配置しています。
また、グループ全体のCSR推進総括担当者を専任しており、グループ全体でCSR活動を推進しています。
各グループ会社でのミーティングはもちろんのこと、グループ全体のCSR推進担当者が定期的に集まり、環境・社会に関する課題についての情報共有や議論を行っております。

- 会社
- 安全を最優先し、安全運転・作業を徹底します。
- 責任
- 環境に優しい、物流企業を目指します。
- 社会
- 信頼され、社会に期待される企業を目指します。
道路交通安全マネジメントシステム 国際規格ISO39001
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS) 国際規格ISO27001
公益社団法人全日本トラック協会「貨物自動車運送事業安全性評価事業」 Gマーク
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPTEC) プライバシーマーク
安全への取り組み
IB Groupでは全従業員に対し、輸送の安全の確保がもっとも重要であるという意識を徹底させ、人命を第
一として輸送の安全性の向上に努めます。安全最優先の原則を徹底するとともに、環境保護に対する取り組みを行なっております。

- 車輌点検
- 日々、安全運行するために、乗務員が日常点検を行い、
車輌トラブル及び車輌事故防止に努めています。

- 安全会議
- 年3回、全乗務員参加の安全会議による、安全輸送・車輌構造・
業務内容など情報共有。また、業務用トラックドライバー研修
テキストを使用し、内容の理解・把握の為、テストを行っています。

- 健康への取り組み
- 健康に起因する事故の防止、乗務員の健康管理・維持の為、年2回の
健康診断を行っています。産業医との面談(ストレスチェック)も
定期的に実施しています。また、MRI検査を受診することで三大疾病の
発症予防に努めて参ります。

- 車両情報システム
- 全車両にGPS内蔵型デジタルタコグラフ運行管理機能と
ドライブレコーダー映像機能を融合した機種、富士通株式会社「DTS-D1D」を
導入しています。車輛と乗務員情報をクラウドでサーバー管理しており、
リアルタイムでGPS・運行状況・乗務員情報を本社にて一括管理しています。

- アルコールチェッカー
- 既存の点呼システムソフトをIBトランスポートモデルとしてメーカー様に
カスタマイズを依頼。乗務員一人ひとりの情報を点呼時に即座に把握し、尚且つ
血圧計や赤外線検知体温計を使用し、健康起因事故の防止に妥協なく
努めております。また、スマートフォンと連動して外出先でも測定できる
呼気アルコール測定器も導入しています

- タイヤ脱落防止
- IBグループでは保有車両全台にノルトロックホイールナット
(ノルトロック社)を導入しています。
また、グループ全体で車輪脱落事故防止に取り組んでまいります。

- TPMSタイヤ空気圧
温度モニタリングシステム - 走行中でもタイヤ空気圧をモニタリング可能で、運転席に居ながら
空気圧低下を監視できます。空気圧低下によるタイヤトラブルを未然に防ぎ、
燃費の悪化を予防する、自動車の安全性の向上と省エネに
非常に効果の高いシステムです。

- 自社給油設備
- IBグループ各営業所4拠点にて、地下地上タンク貯蔵所を設置しております。
環境への取り組み
IB GroupではSDGsの取組の一環として、再生可能エネルギーの活用を推進し、CO2排出量の削減のため太陽光発電設備の設置をしております。気候変動対策に資するとともに、豊かな自然を守ることに貢献してまいります。


- 太陽光発電設備の設置1
- ①太陽光パネル 192枚(設置総面積:約380㎡) 総出力72kW
②パワーコンディショナ 1台 定格出力 49.9kW
③想定発電量 年間 74,928kWh
④想定削減電力 年間 50,511kWh
⑤想定CO2削減量 年間約23t
⑥年間使用電力中約26%が太陽光発電
※環境省発表「電気事業者別排出係数一覧」より算出
社会への取り組み
IB Groupでは社会の一員として、地域社会との関わりだけでなく、
広く社会課題を捉え、解決に努めております。
赤十字社への寄付1
IB Groupでは、日本赤十字社に寄付を行っております。
赤十字社への寄付2
IB Groupでは、日本赤十字社に寄付を行っております。
また当寄付に対して、日本赤十字社より金色有功章を授与されました。
市川市への寄付3
浦安市への寄付4
地域清掃ゴミゼロ運動
営業所周辺のゴミ拾い・美化活動に定期的に取り組んでいます。
地域推進寄付 お神輿
(有)中台製作所様に製作を依頼し、浦安市北栄地区に地域推進活動の一環として納めさせていただきました。
児童養護施設の寄附
IB Groupでは、CSR活動の一環として児童養護施設を応援しています。
子ども達の夢に向かうチカラに、微力ながら力添えをしています。
寄付型自動販売機の設置
小児がんや重い病気と闘う子供達とその家族の医療環境向上させるファシリティードッグを支援しています。
ファシリティードッグについて
ピンクリボン運動の推進
乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを啓発するピンクリボン活動に賛同し、ピンクリボン自動販売機を設置しています。
その売上の一部を乳がん啓発のために寄付しております。
SDGsへの取り組み

IBグループの事業は貨物輸送インフラとしての役割を担っている事から、
まずは自らの事業にしっかりと取り組むことが社会経済の発展に貢献すると考えています。
SDGsの取り組みにおいて物流会社として安全運行は必須条件です。
会社組織としても「社会的価値」「地域社会への貢献」「未来社会への人材育成」
会社を支えるダイバーシティ(多様性)&インクルージョン(包括・包含)など共に
貨物運送事業者としての役割を果たしながら持続可能な開発目標(SDGs)に積極的に取り組んでいこうと考えています。

- 児童養護施設への寄付

- 禁煙サポート
- MRI受診義務化
- 8020運動

- インターンシップの受け入れ

- 女性活躍の推進
- LGBTQ理解への取組み
- セクシュアルハラスメントの防止
- ダイバーシティ経営

- 太陽光発電設備の設置
- LED電球の使用
- エコドライブの実践

- 公正な人事評価制度
- 資格取得支援
- 定年退職者の再雇用制度

- 一般貨物輸送事業
- 自動車整備事業

- 530運動
- 安全会議

- 梱包資材の効率利用

- 従業員エコマインドの向上
- 530運動

- LGBTQ理解への取り組み